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共感によるコミュニケーションの習慣 7つの習慣 理解してから理解される

投稿日:

全然自分の話が伝わらない!

何で俺の言うことがわからないんだ!

お前は何を言っているんだ!

私がお前くらいの時はな〜こういう風にしたんだぞ!

 

自分の同僚、家族、子供と話している時に自分の話とか自分が指導した事が全然伝わらなくて、伝わっていなくてイライラしたり、怒った事はありませんか??

一般的な考え方としては「自分の考えをまずは理解してもらわなくてはならない」と考えるかと思います。しかし、大切なのは「まず相手を心から理解する事で、その人に大きな影響を及ぼす事が出来る」このように考えられています。

え?自分の考えを伝えないで相手を理解すればいいって事?

はい、最初はそうなんです。その考え方を持った状態からスタートします。




今日のテーマ

  • 自叙伝的な聞き方していませんか?
  • 共感による傾聴を実践してみよう
  • 明確化のための質問
  • 相手を尊重しながら自分を理解してもらう

自叙伝的な聞き方していませんか?

自叙伝的な聞き方というのは、自分の物語、経験、先入観、思い込み、価値観を通して相手の話を聞こうとする事です。実は自叙伝的な聞き方をしているときは、相手を理解しようとしているのではなく、答えようと思って聞きがちになります。

探る

自分の視点や意図から質問する方法

  • 何があったの?
  • 相手は次に何て言ったの?
  • 誰と一緒だったの?
  • どういうそういう事になったんだ?
  • どうしてそんな事を言ったの?
  • なぜそんな事をしたの?

評価する

賛成したり反対したりする。

  • すごくいいじゃん
  • そんな事をしたなんて信じられない
  • あなたが言っている事に大賛成
  • 言いたい事はわかる
  • まあそうでしょうね

助言する

問題に対して助言やアドバイスをしたり、解決策を提示する。

  • 自分にもそういう時期があった。だから私だったらこうする。
  • 私が思うに・・・
  • 自分がその立場だったら・・・
  • ・・・してみたら?
  • 私がお前の年の頃は・・・

解釈する

相手を解説しようとしたり、分析しようとする。

  • あなたがいつもそうする理由はね・・・
  • 私がその状況だった時は
  • それは怒るべきだ!
  • そんな事はしない方が良かったんだよ

どうでしょう??相手を理解しようと真剣に話を聞いているつもりでも、ついつい自分の経験談や考えを持ちながら、間に挟みながら相手の話を聞いたりしていませんでしょうか??

相手が自分より人生経験が短かったり、自分の後輩にあたるような人に対してよくこう傾向になりがちです。

でも、確実にこういう話をされると相手は心のどこかで「いやいやそういう事じゃない」って思っている事が少なからずあるはずです。

では、相手に共感して話を聴くにはどうすれば良いのでしょうか?

共感による傾聴を実践してみよう

共感による傾聴というのは、相手の立場に立って相手を理解しようと思って聴く事です。

それには意図とスキルの両方が必要になってきます。

 

では過去を振り返ってみましょう。

理解しようとして聴くとはどういう事か?過去に誰かがあなた自身を理解しようと思い、あなたを尊重して共感して話を聴いてくれた時の事を思い出してください。

  • その時にあなたはどう感じましたか?
  • その事はあなた自身に、あなたとその人の関係にどのような影響がありましたか?

きっと聴いてくれてありがとうとか、その人と良い人間関係が生まれたのではないでしょうか?

つまり、ただ聴いてくれただけなのに「強い信頼が生まれた」のです。

これが理解しようとして聴く重要性なのです。

では、ここからはスキル的な部分です。具体的にどういう方法で話を聞けば良いのか?

気持ちと内容を反映させよう

気持ちと内容を反映させましょう。具体的にどういう事か?

あなたは「  ①   」について「   ②   」と感じているのですね。

こういう感じです。

①には「内容、トピック、言われている事の意味」が入ります。②には「怒り、不満、悲しみ」などの相手の感情が入ります。

オウム返しという方法とよく似ていますね。

つまり、相手の視点に立って話を聴き、理解した事が相手に伝わる。例えるならそれはその人に心理的な空気を送っているのです。

明確化のための質問

明確化のための質問はあなたの自叙伝ではなく相手の話から生まれる質問です。特に相手の返答が短い時はこのような質問をして会話を進めてみましょう。

例①

話し手:上司が信頼して仕事を任せてくれるとは思えない。

共感による反応:上司から信頼されていないと感じているんだね。

話し手:そうなんです。

明確化のための質問:信頼されていないというのはどういう時に感じているの?

例②

話し手:もっとチームに大きな貢献がしたいんです。

共感による反応:チャンスがあれば、もっとチームのためになれると思っているんだね。

話し手:はい

明確化のための質問:より大きな貢献というのは具体的にどういう事をイメージしているのかな?

相手を尊重しながら自分を理解してもらう

理解されるという事は、効果的なコミュニケーションに置けるもう一つの側面です。相手が自分が完全に理解してもらったと感じていれば、相手を尊重しながら心を開いて自分の考えを話します。

 

要するにここのタイミングまで辿り着いてから、初めて自分の意見を伝える事ができるというわけです。

  • 私は「      」について「      」と感じています。
  • その通りですね、ただ、私は「    」の方が良いと思います。
  • 考えを話してくれてありがとう、今度は私の考えを聴いてくれますか?

まとめ

終わりを思い描くことから始める:会話における相手が望む結果を明確にする。

信頼残高を意識する:その人との信頼関係の度合いを考える。

意図を明確に伝える:解釈の余地を残さないように、自分の動機を具体的に伝える。

 

人間のコミュニケーションの中で、共感というのはもっとも高速な手段です。まずは自分の意思を通そうとせず、先入観、経験則も持たずに話を聴いてあげましょう。そうすることで信頼関係が生まれて初めて自分の思いが相手に伝わります。まずは相手を徹底的に理解するところから始めましょう。




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