筋トレの知識やトレーニングの解説、日々考えている思考共有をメインに投稿していきます。

しんブログ

栄養学

意外と知られていない亜鉛の効果

投稿日:

今回は亜鉛という酵素の重要性についてお話ししていきます。

普通の人が「亜鉛」って聞いても何ですか?ってレベルですね。

筋トレしている人でもたんぱく質が重要だ!っていうのはわかりますが、亜鉛の重要性を説明して下さいって言われても

よくわかりません。という人が多数だと思います。

こんなそんなちょっとマニアックだけど、実は知っておきながら意識的摂取すると効果的な栄養素の亜鉛というものをご紹介します。




そもそも亜鉛って何?

亜鉛は体内に約2000mg存在する栄養素で、主に骨格筋・骨・皮膚・肝臓・脳・腎臓などにあります。

そして、必須ミネラル16種に含まれながらも体内で作り出すことができないため、食事から摂取する必要があります。

カンタンに言うと筋力向上をサポートする栄養素、それが亜鉛である。

まず、筋力を向上させるには筋量を増やす事が重要です。これは当たり前の事実ですね。

 

その中でみなさんが普段行なっているのが筋トレ&たんぱく質を摂取です。

 

特にトレーニング後には早いタイミングでたんぱく質を摂取する。

 

いわゆるゴールデンタイムと言われる時間に吸収性の高いプロテインを飲む事が現在の科学では推奨されています。

 

また筋肉量を増やす為に体たんぱく合成が重要で、ビタミンB6が分解されたアミノ酸が体たんぱくに再合成される為の酵素が働く為に不可欠な成分です。

 

特にビタミンB6というのはレバー、鶏肉、マグロ、サケ、ブロッコリー、アボカドに多く含まれます。だからボディビルダーは皆さんブロッコリーを食べるワケなんです。

 

じゃあその新しい細胞を作るたんぱく質合成を促進させる酵素は何?っていうのが亜鉛というワケです。

だから高重量トレーニングをしているような最大筋力向上を目指している人たちには亜鉛は不可欠な栄養素というワケです。

亜鉛の主な役割

  • たんぱく質が筋肉の材料になるのを促進する
  • ビタミンCと一緒に働いて皮膚の再生を促す効果もある
  • アレルギーを抑制する
  • 性機能の発達、維持
  • 脱毛を防ぐ
  • 体の酸化を防ぐ
  • 骨を丈夫にする
  • 怪我が火傷の回復に効果がある
  • 味覚、視覚、嗅覚を正常化する
  • 糖尿病を防ぐ

こういう風に聞くだけでも色々な面に効果的な成分である事がわかります。

どんな食品に含まれているのか?

亜鉛は特にたんぱく質を多く含む食材に含まれています。

牡蠣、豚レバー、牛肩ロースなどが有名です。また、植物性の食品では大豆系です。

鉄や銅、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収性が高まると言われていて、カキフライにレモン汁をかけて食べたり、ほうれん草とレバーを一緒に炒めて食べるというのも実は栄養摂取の観点から見ても非常に相性が良い組み合わせと言えるでしょう。

逆に加工食品系は亜鉛の吸収率を下げてしまう添加物(フィチン酸、ポリリン酸)が含まれている事があるので、加工品系との組み合わせはやめましょう。

また、亜鉛は発汗でも失われていくので、運動量の多いアスリート系は多めに摂取して丁度良いくらいですね。

また摂取しすぎも体にはよくないとされています。

免疫障害、めまい、吐き気、貧血、善玉コレステロールの低下などがあります。何事もほどほどが一番という事ですね。

 




記事が為になったらポチッと応援お願い致します。
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

-栄養学

Copyright© しんブログ , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.